概要
本書の特徴 ①M&Aにおける合併比率の妥当性 ②合併効果の算定・キヤッシュフロー予測 ③利益予測(売上総利益率、営業利益率) ④のれんの減損処理と償却 ⑤自己創設のれんを巡る問題 ⑥企業再編における事業承継戦略 ⑦敵対的買収防衛策 ⑧自己株式の活用
目次
第1章 企業結合会計の国際的潮流
第2章 日本の企業結合会計
第3章 日本の企業組織再編税制
第4章 アメリカの組織再編税制と外国人株主
第5章 組織再編事例に見る会計と税務の関係
第6章 M&Aにおける企業評価
第7章 企業結合におけるのれんと無形資産計上の妥当性分析
第8章 インプロセスR&Dの会計
第9章 合併会計戦略
第10章 敵対的買収戦略
第11章 医薬品卸の合併戦略 -スズケンの事例-
第12章 組織再編における自己株式の活用
第13章 事業存続戦略
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