内部統制の本質と法的責任
概要
「内部統制システム」に関する法的責任のあり方を多面的に解説!
本書は、管理会計等の分野を中心として構築されてきた従来の「内部統制システム」の概念と、近時、実定法上の制度として議論されている「内部統制システム」の差異を分析し、新しい「内部統制」の概念とその本質を明確にしたうえで、企業の組織のあり方を提言し、「内部統制システム」に関する法的責任のあり方を、ディスクロージャー規制及び証券取引所規則にわたり多面的に検討し明らかにする。
本書は、企業法務の関係者に対して、「内部統制」に関する日常業務の基盤となる考え方を提供するものである。
目次
推薦のことば 日本学士院会員・神戸大学名誉教授 河本一郎
第一章 内部統制の構造
第二章 内部統制システムと監査
第三章 内部統制システムと法的責任
第四章 内部統制システムとディスクロージャー
第五章 内部統制システムの充実のための制度と展望
第六章 結語
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