時代はまるで資本論-貧困と発達を問う全10講
概要
ワーキングプア」、『蟹工船』のリヴァイバル。長年忘れられていた「貧困」が、現代日本で進行しつつある。
新しい貧困にどう対処するのか。近代経済学の古典『資本論』から、現代社会を読み解く鍵をさぐる。
目次
第1講 いま『資本論』を読む
第2講 労働時間と過労死
第3講 産業革命と情報通信技術革命
第4講 市場経済の発展と消費社会
第5講 労働力の商品化と賃労働社会からの脱却
第6講 生産システムの展開と剰余価値の生産
第7講 非正規雇用と増大とワーキング・プア
第8講 世界史におけるグローバリゼーション
第9講 人間発達の経済学としての『資本論』
第10講 人間の発達と未来社会
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