概要
比較法・法社会学・法解釈学のアプローチからグローバルに変容する現代日本社会と法の全体像をとらえる。著者の研究成果の集大成。
目次
第1部 比較法社会論の課題と方法
第1章 はじめに――末弘法学から学ぶ
第2章 比較の方法について――分類論的方法と問題論的方法
第3章 「比較」論、「関係論」および「段階」論
第4章 文化と制度――法の作用因をどうとらえるか
第5章 比較のための総体的な理論枠組み――問題設定の手がかり
補 論 法整備支援と比較法社会論
第2部 グローバル化のなかの国家と社会
第6章 日本社会の近代化と法化
第7章 20世紀における競争法の普遍化
第8章 グローバリゼーションと日本国家
第9章 制度としての国民国家――そのメタモルフォーゼ
第10章 市民・市民社会と国民・国民国家と法
第11章 市民社会論のルネッサンスと市民法論
第12章 資本主義法の現在――第2部のまとめにかえて
第3部 総合フォーラムとしての法理論
第13章 法的判断論の構図――法の解釈・適用とは何か
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