困難な自由
概要
600万人のユダヤ人殲滅という歴史的経験を経て、西洋哲学は尚いかに存続しうるのか?戦後の倫理思想を根底から転回させた<他者>の哲学者が、トーラーやタルムードなどユダヤの伝統に立ち、スピノザ、ヴェイユ、ローゼンツヴァイクほか一連の重要人物を読み解きつつ、現代においてユダヤ人/知識人であることの意味を模索したもう一つの主著。1976年版の定本に依拠した初の完訳、ついに刊行。【哲学・思想】
目次
1 悲壮の彼方
2 註解
3 論争
4 開口
5 隔たり
6 いまここで
7 署名
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