概要
「発達障害」という言葉が広く使われるようになり、相談機関を訪れる人も増えたが学校現場等で混乱も生じている。本書はまず子どものプレイセラピーや成人の心理療法の事例研究を中心に据え、次に医療・福祉・教育機関等公的機関などにおける心理臨床家のかかわりを示す。次いで、親への支援の重要性、最後に近年始まった特別支援教育の現状と課題に触れる。発達障害者自身の思いや問いを共有する心理臨床家が伝える「臨床の知」。
目次
序章 人間はみな発達障害
第1章 発達障害の理論
第2章 プレイセラピー・心理療法
第3章 諸機関での発達障害
第4章 発達障害と親への支援
第5章 心理アセスメントと診断
第6章 特別支援教育と心理臨床
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