概要
私の経験からいうと,外界への関心,理解とものを書くということは,深くかかわっている―著者が見た,聞いた,歩いた20世紀とはどういうものだったのか.そのなかで何を考え,何に怒り,何に感銘を受けたのか.戦争,社会主義,ナショナリズム,歴史,文化などの20世紀テーマを自らの足跡と重ね合わせながら読み解く.
目次
第1部 いま、ここにある危機(未知のものへの関心
私にとっての20世紀
1999年に起きたこと ほか)
第2部 戦前・戦後その連続と断絶(人間は本性において悪魔なのではない
死刑廃止と戦争反対
人格を破壊された旧友 ほか)
第3部 社会主義冷戦のかなたへ(ソ連邦の崩壊
19世紀の社会主義思想
ソ連型官僚主義的社会主義 ほか)
第4部 言葉・ナショナリズム(20世紀の負の遺産
歴史的文化的ナショナリズム
日本人は「国」という言葉を使いたがる ほか)
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