重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意
概要
意図・感情の共有や人間関係の形成に必要な「共同注意」は、いかにして成立するか。乳幼児が獲得する「共同注意」の形成までを「三項関係形成モデル」として示し、障害が重度な子どもの事例研究によって、「自分の理解」や「他者への働きかけ」「対象物の操作」の発達の筋道を示す。
目次
第1章 障害のある子どものコミュニケーション行動
第2章 肢体不自由を主とする重度・重複障害児の対人相互交渉
第3章 乳幼児の発達における共同注意関連行動について
第4章 対人相互交渉における身体接触の意義について
第5章 自己-他者-対象物の発達に関する子どもの体験モデル
--三項関係形成モデルの提案--
第6章 重度・重複障害児の対人相互交渉に関する事例研究
研究1 相手に合わせる行動が難しい脳性まひ児の
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