Windows Vistaによる コ・メディカルのための情報リテラシー
概要
Windows VistaとOffice 2007をベースに、医療系の学生や社会人がコンピュータを活用する力が身につけられるよう、実践的に解説している。
目次
第1章 情報リテラシーの必要性
情報リテラシーの必要性
第2章 パソコンの仕組みとハードウェア
コンピュータ内部の情報伝達と2進数
論理回路
パソコンの基本構成
演算装置と制御装置
記憶装置
入力装置
出力装置
ソフトウェア
GUIとCUI
第3章 パソコンの基本操作
Windows Vista/XP
フォルダとファイルの構造
コンピュータによるファイルの管理
強力なインデックス検索機能をもつVista
PCのドライブ構成とデータ消失の保護対策
プリンタの使い方)
第4章 ネットワークと電子メール
コンピュータネットワーク
物理層とデータリンク層の機能
インターネット層の機能
トランスポート層の機能
アプリケーション層の機能
情報セキュリティ
電子メールの利用
メーラーの便利な機能
第5章 ワープロソフトの基本操作
Wordの起動と画面
日本語のコードと入力
文字の入力と簡単な文書の作成と修正
文書の保存・文書を開く
編集範囲の指定
文のコピー・移動・削除
記号文字・漢字入力
文字サイズ・フォント・スタイル・色
文字飾り
文字位置の指定
表の作成
印刷とページの設定
エディタ
第6章 ワープロソフトの基本機能
検索と置換
ワードアートとイラストの挿入
複数の文書を開く
段組みと改ページ
数式の作成
ハイパーテキストとリンク
テキストボックスの利用
第7章 表計算の基本操作
Excelの起動・終了と画面構成
簡単な計算表の作成
関数計算
表の編集
ブックとウィンドウ
表計算ソフトを使うときの注意など
第8章 表計算でのグラフ作成
グラフの作成
グラフの編集
グラフの色・模様の変更と文字列の書き込み
印刷とページの設定
グラフの種類
さまざまなグラフ
WordとExcelとのデータのやりとり
第9章 表計算ソフトのデータベース機能と応用機能
データベースの概要
ソート(並べ替え)
レコードの抽出
クロス集計とピボットテーブル
ゴールシークとソルバー
マクロによる作業の自動化
第10章 データベースと専用ソフトの基本操作
データベースの必要性と基本事項
1つ目のテーブルを作成
クエリの作成
レポートの作成
2つ目のテーブルをデザインする
リレーションシップで2つのテーブルを連携させる
複数の実表から必要な項目セットのみの仮想表を作る
データベースのアプリケーション化
第11章 画像の利用と化学構造式の描画
画像の利用
化学構造式描画ソフト~Chem Drawの基礎知識
例題による描画のトレーニング
第12章 プレゼンテーションソフトの利用
PowerPointの起動
文字の入力と画像の挿入
表示モード・アウトラインでの編集・スライドの操作
スライドショーと配布資料の印刷
アニメーションと動画の利用
Webページとして保存
第13章 インターネットを利用した情報検索と情報発信
インターネットの歴史
ブラウザの利用
Webページを登録するには
Webページを探すには
PDFの利用
Webページの作成
インターネットの利用と情報倫理
インターネットの利用とセキュリティ
第14章 オンラインでの医薬品情報検索
インターネットでの医薬品情報検索
医薬品情報提供ホームページ
医薬品集DB
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