概要
旧制水戸高校在学中の1948年、日本共産党に入党した著者は、水高細胞キャップ、水戸国際派全国委員と上りつめていくが、やがてハンガリー動乱をめぐって党中央と対立、除名される。師・梅本克己、兄弟子、安東仁兵衛らの思い出を交え、一活動家の視点から戦後コミュニズム運動の歴史を活写する、異色の政治ドキュメント。
目次
一.梅本克己と安東仁兵衛
二.水戸国際派の闘いと生活
三.再び東大細胞の査問・リンチ事件について
四.丸山眞男批判
五.哲学の悲しみ
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