概要
今や教室に一人や二人でないといわれる発達障害の子どもたち。
その“困り感”に寄り添い、立ちつくす親をサポートし、飛び切り愉快なアイデアと工夫で子どもたちの発達をうながしていった教師二人の実践体験談。その「こころ」と「技」の“宝庫”を、イラストもたっぷりに一挙公開!
目次
Ⅰ 発達障害を持った子どもとの出会い
★思わず口にした「出て行きなさーい!」
★植えたジャガ芋の不思議
Ⅱ 暴力をふるう子、夢まろとダン吉
★暴れて給食台をひっくり返す夢まろ
★三度目の給食ワゴンひっくり返し事件
Ⅲ 暴言をはく子、教室を飛び出す子
(1)暴言を吐く子
★スーパーバイザーまで凍りついた研究授業での暴言
★子どもがきつい言葉を吐いてくるのは
(2)教室を飛び出す子
★教室を飛び出した子たちの逃亡場所は?
★追いかけたらよけい逃げていく
Ⅳ 困難を抱えている子のニーズが学校を変える
★教師が変わらざるを得なくなるとき
★運動会の行進は波みたいに見えて怖い!
Ⅴ 悩んでいるお母さんと手を組んで
★完璧に“いい子”を演じてきた麗子
★「ハムスターの回し車だった」と言う麗子のお母さん
Ⅵ 親をつなぐ、地域につなぐ
★かっちゃんの公園デビュー
★お母さんの力で楽器が吹けるようになった
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