概要
信託法の成立など周辺関連法の改正、最新の重要判例、学説の動きを盛り込んだ改訂版。
破産者、破産債権者をはじめとする利害関係人が破産手続にどのように係るかという視点から、破産法の全体像を多くの図表を用いてやさしく解説。
民事再生法、会社更生法についての解説をよりわかりやすい位置に再構成するとともに、横組みに紙面を一新、読みやすくなったスタンダード・テキスト、最新版!
目次
序章 社会現象としてのか「倒産」と法制度の対応
1章 破産者
2章 破産裁判所
3章 破産手続上の機関
4章 破産手続開始の原因と破産手続開始の申立
5章 破産手続開始の決定
6章 破産財団と自由財団
7章~14章 破産と利害関係人
(1) 破産債権者
(2) 担保権者
(3) 取戻権者
(4) 相殺権を行使する者
(5) 契約の当事者
(6) 訴訟などの当事者
(7) 財団債権者
(8) 全部義務を負う者と債権者
15章 破産財団の維持と増殖-否認権
16章 破産財団の換価と配当
17章 破産手続の終了
18章 破産者の更生を助ける制度-免責・復権
19章 破産の国際的効力
20章 破産に関わる犯罪
【事項・判例索引】
こんにちは ゲスト様
- 検索機能で欲しかった書籍を
- 書籍・雑誌検索
- アカデミック版などお得に
- ソフトウェア
- 記念品やお土産に最適
- 岡山大学オリジナルグッズ
- お得で旬な商品をご紹介
- メールニュース掲載商品
- 大学生協の医療書専門店
- IKEI メディカルブックストア