概要
社会心理学に、新しい入門書が誕生!
現代人の「こころ」の動きを学問する。
社会のなかで、人はどんなことを考えるのか?「私」とはどういう存在で、「こころ」はどのようにつくられていくか?
他者とのコミュニケーションで、わたしたちは、こころの変化をどのように体験しているのだろうか?
人間関係、家族やジェンダー、教育とメディア、消費とマーケティング、職業、文化など、さまざまな現象を、現在起きている生き生きとした事例とともに説明する本書は、「こころ」から社会を描く、社会学的社会心理学の魅力的な入門書です。
目次
序―「心」はどれほど社会的か
第1章 近代化と社会心理学の成立
第2章 社会心理学とファシズム――ドイツにおける社会学と心理学
第3章 「私」とは誰か
第4章 人間関係はむずかしい?
第5章 コミュニケーションの多様性
第6章 教育とメディア
第7章 ジェンダーステレオタイプと恋愛・家族関係
第8章 何をどう選び、消費するのか
第9章 職業生活と心――産業・組織心理学
第10章 「異文化」を知ることで育む人間力――文化心理学の試み
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