概要
どの会社でも起こりうる不祥事。記者会見で対応を誤れば信用を失墜するだけでなく、廃業に追い込まれることも。その時、マスメディアへ対応をどうすればいいのか? 企業がとるべき適切な対処法とは? 記者として3000回以上の「記者会見」に臨んだ経験を持つマスコミ人が、最善の方法を説く。
目次
目次:
プロローグ
1章 相次ぐ企業不祥事
企業不祥事の始まり
一、食の安全
(一)最悪の食中毒
(二)賞味期限
(三)産地・品質の偽装
二、生命の安全
(一)データーの偽装
(二)リコール
(三)列車脱線事故
(四)不具合かメンテナンス?
三、金融・経済
(一)粉飾決算
(二)不払い
(三)情報漏えい
(四)官製談合
(五)インサイダー
四、メディアの不祥事
2章 企業不祥事とメディアへの対応
一、クライシスコミニュケーション(緊急時広報)
(一)情報開示の手順
1、所管の官公庁への情報開示
2、社員と、会社の関係先への情報開示
3、ホームページの情報開示
4、メディアへの情報開示
二、メディアと記者クラブ
三、THE 記者会見
(一)記者会見に向けて
記者クラブへの連絡
記者会見時間
記者会見の会場・設営
記者会見の出席者
(二)記者会見「本番」
記者会見の進行
謝罪説明
不祥事内容の説明
原因と責任の説明
対応説明
再発防止(処分)説明
四、検証・記者会見
検証一、謝罪は社会的責任
検証二、経営者と説明責任
検証三、メディアは追及する!
検証四、スピーディーな対応と処分
五、企業不祥事と法律
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