概要
第3版補訂では、平成18年に改正された「貸金業法」および「利息制限法」の概要を追録した。
[第3版補訂について]
この第3版補訂は、第3版に小冊子「貸金業法・利息制限法(2006年改正)の概要」の内容を合本したものです。すでに小冊子の付された第3版をお持ちの方は、同じ内容のものですのでそのままでも問題はありません。
目次
緒言
第1章 債権法の基礎理論
「債権」とは何か/「債権」の効力の一般理論/いわゆる「不完全債務」論
第2章 債権の目的
特定物債権と種類物債権/金銭債権と利息債権/選択債権と任意債権
第3章 債権の効力(1)―不履行・義務違反
債務不履行/「信義則上の義務」違反/債権者遅滞(受領遅滞)
第4章 債権の効力(2)―不履行・義務違反の効果
履行の強制(強制履行)/損害賠償
第5章 債権の効力(3)―責任財産の保全機能
債権者代位権/債権者取消権
第6章 債権侵害に対する保護
不法行為に基づく損害賠償/債権に基づく妨害排除請求
第7章 多数当事者の債権関係
分割債権関係/不可分債券関係/連帯債務/保証債務
第8章 債権譲渡と債務引受け
債権譲渡/債務引受け・契約引受け
第9章 債権の消滅
弁済/代物弁済/供託/相殺/更改/免除/混同
事項索引
判例索引
条文索引
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