労働需要の経済学 叢書・働くということ 2
概要
本書は、雇用や失業の動向を決定的に左右する労働需要を概観する。市場での企業と労働者の行動、両者のマッチング、それを取り巻く労働法制を分析し、立体的に日本の労働需要を俯瞰する。
目次
はじめに
序 労働需要の基本的仕組み・・・大橋勇雄
Ⅰ労働需要の動向
1産業構造と労働需要・・・早見 均
2労働需要の年齢構造・・・太田聰一
3非典型労働者の労働需要・・・古郡鞆子
4ミスマッチ指標と失業の分解・・・大橋勇雄
Ⅱ企業労働需要行動
5雇用と労働時間の決定のしくみ・・・杉浦裕晃
6労働需要の実現・・・太田聰一/神林 龍
Ⅲ労働法制と労働需要
7雇用調整・・・阿部正浩/野田知彦
8最低賃金と雇用・・・川口大司
9解雇規制・・・神林 龍
索引
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