民事訴訟法の争点
概要
知的財産訴訟や団体訴訟,専門委員など,近時の法改正を反映する重要論点も織り込んだ,民事訴訟の最新の到達点を収録する決定版。新たな編者も加わり,10年ぶりに全面的に見直し新シリーズとして刊行。民事訴訟法学習者,実務家の必読の書。
目次
1 総 論 民事訴訟の目的と機能/民事訴訟における憲法的保障 他
2 裁判所・当事者 国際裁判管轄/管轄の争点 他
3 多数人の訴訟関与 通常共同訴訟と必要的共同訴訟との境界/共同訴訟人独立の原則 他
4 訴え・訴訟物 二重訴訟の範囲と効果/訴訟要件の審理・判断 他
5 訴訟の進行・審理 裁判所と当事者の役割分担/弁論主義 他
6 事実認定・証拠 自由心証主義/損害額の認定 他
7 判決・訴訟の終了 既判力の本質と作用/既判力の客観的範囲 他
8 上訴・再審・略式訴訟 上訴制度の目的/上訴の利益と附帯上訴 他
計106項目
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