概要
どの言語も類義語、反義語など、“類語”を持つ。著者は実例を挙げて、人々が“類語”の交差で編成の“語彙”を志向図式化させネットワーク化して、〈解釈学的基底〉を構築していると指摘。“基底”に身を置く彼らは、その図式を投じてモノ解釈や表現に向かうのだとも。その図式を追う人間学的語彙論が本書の展開となる。
目次
1 原野の技法(宇和海岸郷の焼きめし
暗黙知の技法 ほか)
2 原野の戦略(青・秋県境海岸の光と影
暗黙知の戦略 ほか)
3 原野の相関—認知と評価(出羽山地北辺のコメと木のムラ
暗黙知の力 ほか)
4 原野の分有—全国的傾向(ごはん・めし類への解釈の構え—志向図式
焼きめし類とにぎりめし類への解釈の構え—志向図式 ほか)
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