戦後日本スタディ-ズ(2) 60・70年代
概要
本シリーズは、「戦後」を問い直すための見取り図を提示するとともに、これまでこぼれ落ちてきた論点をアクチャルな問題として拾い上げ、戦後を、特に社会運動に力点をおいて総括しようとする野心的な試みである。
目次
「日本にとっての『文革』体験」 福岡愛子
「反復帰反国家論の回帰」 新城郁夫
「五五年体制」 杉田敦
「地域闘争:三里塚・水俣」 道場親信
「60年安保闘争とは何だったのか」 松井隆志
「連赤のトラウマが残したもの」 北田暁大
「高度成長期と生活革命」 上野千鶴子
「『唐十郎』という視点から見る戦後日本演劇」 室井尚
「コミューンはどこへ行った?」 今防人
「少年マンガなのだ」 瓜生吉則
■インタビュー
田中美津(聞き手:北島みのり)
吉川勇一(聞き手:小熊英二)
■ガイドマップ60・70年代
上野千鶴子×小森陽一×成田龍一
■年表(図版付) 道場親信
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