概要
現代哲学として、〈同時代〉の日本の哲学を読む試み。廣松渉、大森荘蔵、永井均、高橋哲哉──彼らが問うた「他なるもの」のアポリアヘ。敬して遠ざけないために。
近代的世界観の超出を志向するマルクス主義者・廣松渉、分析哲学から独自の「立ち現われ」論を提示した大森荘蔵、一貫して唯一のこの私を追究してきた永井均、脱構築の視点から〈出来事〉に実践的に関与してきた高橋哲哉──アインシュタインやボーアの思想を研究してきた著者は、彼らを一貫して「現代哲学として」読もうと試みる。
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