概要
貧困の動学的分析における重要概念となっている脆弱性について、家計のミクロ経済学的行動と関連づけつつ詳しく議論する、「開発のミクロ経済学」の最新の研究成果。
現在の開発・援助政策の動向は、客観的根拠に基づいた貧困の実態分析と貧困削減政策の評価を一層重要なものにしており、これに応える膨大な数の研究が手法面・事例研究双方で急速に蓄積されつつある。本書は最新の研究動向を展望し、「開発のミクロ経済学」を途上国の貧困や脆弱性の分析に応用して、貧困削減政策について言及する。
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