世界遺産検定公式テキスト(3)
概要
世界遺産検定1~3級に対応!
2008年新規登録を含む全878物件の写真と解説をオールカラーで掲載(公式テキスト(1)~(3)合計)。
受検者必読の一冊です!
【公式テキスト(3)の特徴】
聖堂・修道院などを収録したヨーロッパ(2)と南北アメリカの世界遺産を掲載しています。各遺産の解説だけでなく、「世界三大宗教の誕生と伝播」「世界の巨石記念物」「世界遺産を発見した男たち」など、世界遺産を勉強するうえで必須の知識の解説も充実しています。
【世界遺産検定とは】
世界遺産検定(正式名称:世界遺産学検定)は、人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を社会へ還元することを目指した検定です。個々の文化に属する世界遺産を学ぶことは、それら全てに通底する人類にとっての価値の発見につながります。その延長として、世界遺産の保全活動の輪を広げることも目的としています。また検定試験を通じ、世界遺産への理解度や習熟度を基礎から専門分野に至るまで総合的に測ることができます。
受検料の一部は、ユネスコ「世界遺産基金」に寄付され、世界遺産の保護や保全等に活かされています
目次
世界遺産を学ぶ意味・遺産解説ページの見方
【ヨーロッパ】
●ヨーロッパの教会・聖堂・修道院
コラム「世界三大宗教の誕生と伝播」
●カトリックの総本山と巡礼の道
コラム「世界の宗教建築」
練習問題(1)
●ヨーロッパの博物・学術関連遺産
●ヨーロッパの化石と先史時代の遺産
コラム「世界の巨石記念物」
●ヨーロッパの岩絵・石碑・石造
コラム「先史時代の人類の足跡」
●ヨーロッパの複合遺産
練習問題(2)
●ヨーロッパの地球生成に関する自然遺産
●ヨーロッパの生物多様性に関する自然遺産
●ヨーロッパのすべての登録基準を満たす自然遺産
練習問題(3)
【南北アメリカ】
●南北アメリカの先住民族の遺跡
コラム「失われた中南米の古代文明」
コラム「伝説の都市を探して.世界遺産を“発見”した男たち.」
●南北アメリカの旧市街と歴史地区
●キリスト教ミッションと教会堂
●自由と友愛にまつわる遺産
●南北アメリカの要塞・城塞
コラム「大航海時代」
コラム「世界遺産に登録された中南米の植民都市」
●南北アメリカの農業遺産
●南北アメリカの現代都市・建築と産業遺産
●南北アメリカの大学と大学都市
●南北アメリカの岩絵
●南北アメリカの複合遺産
●南北アメリカの地球生成に関する自然遺産
●南北アメリカの生物多様性に関する自然遺産
●南北アメリカのすべての登録基準を満たす自然遺産
練習問題(4)
コラム「無形遺産」
コラム「自然遺産と絶滅危機種」
コラム「危機遺産」
●2008年新規登録遺産
索引
総索引
名称変更遺産一覧
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