概要
慶應義塾大学法学部が輩出した研究者たちの手による記念出版、全12巻。
2008年の時代精神と学問水準を反映した論文集。
目次
電気通信事業の規制改革 青木淳一
規制改革の現代的課―憲法の判例理論と独占禁止法― 馬川千里
入札談合住民訴訟における証明 大内義三
フランスの育児親休暇の権利性 神尾真知子
「個人情報保護基本法」の問題点 北原宗律
米国におけるLNG輸入基地の立地規制に関する一考察―規制権限をめぐる連邦と州の衝突問題― 草薙真一
建築基準法上の二項道路と公法上の法律関係確認の訴での違法性―違法性承継論を手がかりに― 田村泰俊
調整行政法の意義と立法政策―ドイツ行政法に見る公共政策の実現と行政改革の法学的分析― 手塚貴大
転換期の行政法学―社会工学への道― 藤原淳一郎
行政機関による個人情報の本人外収集の制限と許容性 皆川治廣
経済規制の本質と規制緩和の許容性 渡井理佳子
一八世紀中葉の「国際法」学説における「国際法」・「条約」・「国家意思」―一九世紀実証主義国際法学研究序説― 明石欽司
A Conflict of 'Public Interests' Between International Law and Domestic Law with Respect to Whaling and the Environment:
A Lesson from the Kyodo Senpaku Case 池島大策
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