概要
慶應義塾大学法学部が輩出した研究者たちの手による記念出版、全12巻。
2008年の時代精神と学問水準を反映した論文集。
目次
朝鮮戦争と核兵器―トルーマンとアイゼンハワー― 赤木 完爾
戦後日本外交の展開とスポーツ 池井 優
三八度線設定の地政学―対日軍事作戦と国際政治― 小此木政夫
渋沢栄一と朝鮮―その対朝鮮姿勢を中心として― 片桐 庸夫
「安保論争」と朴正煕の「四大国保障論」批判
―「大国間の協調」認識の相克― 倉田 秀也
リスボン条約とアイルランド――世論調査にみる市民の声― 田中 俊郎
朴正煕大統領「重化学工業化宣言」の政治力学
―「工業構造改編論」の形成過程を中心に― 西野 純也
NATO通常戦力強化問題をめぐる米欧対立
―一九六一年から六二年まで― 服部 一成
金子堅太郎と朝河貫一 松村 正義
日本のテロ対策―九・一一テロ以降の変化とその要因― 宮坂 直史
ユネスコによる文化遺産保護へのアプローチとその変容 安江 則子
EUの共通安全保障・防衛政策の歴史と現状 渡邊 啓貴
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