概要
慶應義塾大学法学部が輩出した研究者たちの手による記念出版、全12巻。
2008年の時代精神と学問水準を反映した論文集。
目次
都市景観の経済分析 麻生 良文
個人化とコミュニティ概念の変容
―古都・鎌倉のライフスタイル― 有末 賢
沖縄地方紙と沖縄の記憶
―慰霊の日(六月二三日)と米軍基地問題を中心に― 大石 裕
法廷内の行為と公正な裁判を受ける権利
―最近のアメリカ合衆国最高裁判所の判例を中心に― 大沢 秀介
「民主主義の失敗」と若者世代の対応
―持続可能なガバナンスのために― 大山 耕輔
コーポラティズム論から「資本主義の多様性論」へ?
―リベラル・デモクラシーの政治経済体制をめぐる一考察― 桐谷 仁
日韓テレビニュースの比較内容分析
―日韓両国民の外国情報の共有度― 河野 武司
地方都市の課題と展望 小杉 八朗
都市部有権者に対する投票参加啓発の効果測定 小林 良彰
<産業>の視座からみた<政治> 佐次清隆之
精神的交通論序説
―コミュニケーションの生成と発展に関する基礎理論― 八川 敏昭
The Structure of Japanese Religiosity:
Data Analysis of a National Survey on Values and Religiosity 真鍋 一史
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