環境法ケースブック 第2版
概要
法政策と訴訟の両面から環境を取り巻く諸問題を考察することで,環境法の理解が深まると広く支持を得てきた良書を,近年の立法動向や新たな問題状況を織り込み,改訂。訴訟上の問題については,新たに事例演習形式も採用し,学習上のニーズに応えた。
目次
序 章 環境法の学び方
第1章 環境法の基本理念・基本原則
第2章 環境紛争と法
第3章 環境法の規制システム
第4章 環境政策の手法
第5章 環境法と国・自治体の関係
第6章 公害・環境民事訴訟
第7章 環境行政訴訟の技術
第8章 国際環境法と国内環境法の関係
第9章 環境紛争に関する行政的対応
第10章 環境影響評価
第11章 土壌汚染対策・地下水汚染対策
第12章 廃棄物処理
第13章 自然環境の保全
第14章 日照・景観
第15章 環境法の実施・執行
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