正義
概要
不正義の視点から福祉国家を問う試み。
目次
はしがき
総 論 福祉国家の忘れもの――契機と敬意(後藤玲子)
各章の解説(齊藤 拓)
第1章 正義の不穏(後藤 隆)
第2章 家族の法と個人の保護(水野紀子)
第3章 不利な立場の人々の人権(横藤田誠)
第4章 住所・住民登録・居住(長谷川貴陽史)
第5章 自尊の理念(長谷川晃)
第6章 差別・貧困に関する憲法と正義(内野正幸)
第7章 生存と自立(秋元美世)
第8章 社会保険制度の効率と公平(小塩隆士)
第9章 給付・貸付・資本(角崎洋平)
第10章 フリーライディングする福祉制度?(宮崎理枝)
第11章 死刑をめぐる刑罰と正義(櫻井悟史)
第12章 運と平等と個人の責任(井上彰)
第13章 いかにして未来の他者と連帯するのか?(大澤真幸)
文献案内
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