刑法基本講義
概要
具体的なCaseから法律論を通じて,その展開の方法を示す概説書。好評の『民法の基礎』と全く同じ分かりやすい版面・形式を採用。基本的な法律用語の定義や使い方を正確に理解した上で各事例に対し,どのような法律構成を立てるべきかの道筋を明らかにする。
目次
総 論
1 犯罪と刑罰
2 刑法学の基本原理
3 構成要件該当行為
4 未遂犯
5 故意犯と事実の錯誤
6 過失犯と危険の分配
7 違法性阻却
8 緊急行為
9 責任
10 故意犯と違法性の錯誤
11 正犯と共犯
12 共犯の諸問題
13 罪数
各 論
1 殺人の罪
2 傷害の罪
3 逮捕・監禁等の罪,略取・誘拐等の罪
4 住居を侵す罪と名誉・信用・業務に対する罪
5 窃盗の罪
6 盗品等に関する罪・器物損壊等の罪
7 強盗・恐喝の罪
8 詐欺の罪
9 横領・背任の罪
10 放火の罪
11 文書偽造の罪
12 支払手段に関する偽造の罪
13 性犯罪
14 公務執行妨害の罪
15 犯人蔵匿・証拠隠滅の罪
16 汚職の罪(賄賂罪)
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