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書籍・雑誌

東京大学学問論

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著者/訳者名

柳川 隆 (神戸大学教授),高橋 裕 (神戸大学教授),大内 伸哉 (神戸大学教授)/編

出版社 有斐閣
発行年月日 2014年03月21日
ISBNコード 9784861824753
定価 ¥2,970(税込)
※この価格は予価の為、発売時に変更している場合がありますのであらかじめご了承ください。

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概要

2004年の独立行政法人化以降、学問的劣化の加速する東大内部の惨状を、自ら度重なる処分事件を絡めて摘出する。東大に30年間奉職した著者の警醒と鼓舞のための書き下ろし。

目次

序 章 法学と経済学の複眼思考(高橋裕・柳川隆)
第1章 「もの」を所有する権利とは:知的財産法(島並良・中村健太)
第2章 会社関係者間の利害を調整するルール:会社法(榊素寛・飯田秀総)
第3章 競争を公正に行うためのルールとは:独占禁止法(泉水文雄・柳川隆)
第4章 労働市場の望ましいルールとは:労働法(大内伸哉・勇上和史)
第5章 セーフティー・ネットの公平と効率とは:社会保障法(関根由紀・小塩隆士)
第6章 「契約を守る」とは:契約法(齋藤彰・田中洋・座主祥伸)
第7章 損害を賠償することの意味とは:不法行為法(古谷貴之・宮澤信二郎)
第8章 環境を守るためのルールとは:環境法(角松生史・島村健・竹内憲司)
付 録 経済学の基礎知識(中西訓嗣)

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