地方自治法概説 第３版
| 著者/訳者名 | 宇賀 克也 (東京大学教授)／著 |
|---|---|
| 出版社 | 有斐閣 |
| 発行年月日 | 2009年03月21日 |
| ISBNコード | 9784641130500 |
| 定価 | ¥2,640（税込） |
概要
地方自治をめぐる近年の動きはめまぐるしく，将来に向けて道州制や定住自立圏の構想が唱えられ，実際にも権限移譲をはじめとした様々な施策がなされている。かかる時代の動きを過不足なく織り込んだ待望の改訂版。判例やデータの更新も行い，さらなる充実をはかった。
目次
第１章 地方自治法序論
第２章 普通地方公共団体
第３章 特別地方公共団体およびそれと機能的に類似する仕組み
第４章 地方公共団体の事務
第５章 地方公共団体の権能
第６章 地方公共団体の機関
第７章 住民の権利義務
第８章 普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与等
〈年表：近年の地方分権の動き〉
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