経営学説史
概要
経営学はこれまで,組織とその中の人間,また組織とそれを取り巻く環境が,どのような関係にあると考えてきたか。この関係に基づいて諸学説を分類することで,どのような枠組みを見出せるか。代表的な学説を筋道立てて解きほぐす,待望のコンパクトなテキスト。
目次
プロローグ 協働という行為の組織化に向けて
第1部 静態的構造学派
第1章 作業の合理化
第2章 古典的経営管理論と管理原則の導入
第3章 合理性と官僚制組織
第2部 均衡学派
第4章 人間性の発見
第5章 協働体系としての組織
第6章 認識された制度の役割
第3部 適応的デザイン学派
第7章 技術と組織構造
第8章 課業環境と組織プロセス
第9章 課業と組織デザイン
第4部 進化プロセス学派
第10章 問題解決を超えて
第11章 組織の進化理論
第12章 創発する戦略行動
エピローグ 経営学説の枠組み──人間・組織・環境
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