概要
公共投資改革はいかになされるべきか。プライヴァタイゼーションと公民パートナーシップの2つの概念を手がかりに,1970年代後半以降の日本における公共投資改革の展開過程を定量的・定性的に分析し,日本の社会経済システムのあるべき方向を明らかにする。
目次
序 章 公共投資改革とプライヴァタイゼーション
第1章 NTT無利子融資制度の財政分析
第2章 リゾート開発と地方財政
第3章 民活導入と公共投資の再編
第4章 現代日本経済における公共投資の構造と機能
第5章 国庫補助負担金の改革と社会資本整備
第6章 公民パートナーシップ論の展開と社会資本整備
第7章 日本における公民パートナーシップの展開過程
終 章 持続可能な社会のための公共部門改革に向けて
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